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研究

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あらゆる角度から、次世代の社会基盤を探求します。

「自然災害のリスクに備え、人々の生命や財産を守ること」をテーマに、構造物の耐震化や地盤の液状化対策から、河川や海岸の治水対策まで、快適で安全に暮らせるまちづくりを実現するための様ざまな研究を実施。
さらに、「快適で暮らしやすいまちづくりを実現すること」をテーマに、自治体や地域コミュニティと連携しながら、新交通システムの開発やまち並みに対する意識構造の調査、コンパクトシティの提案など、持続可能な都市環境を作り出すための実践的な研究も行っています。

また、ヒートアイランドの緩和や河川生物の生息環境を護るための研究など、環境や景観などの課題にも積極的に取り組んでいます。

研究一覧

  • 計画・マネジメント
  • 設計・施工
  • 防災・減災
  • 環境・景観

最先端の教育・研究環境を実現する新研究実験棟が竣工

理工学部の新校舎となる研究実験棟Ⅱが完成。
社会基盤デザイン工学科には、最新の実験設備など充実した教育環境が整っています。

「自然災害リスク軽減研究センター」が発足

「21世紀型自然災害のリスク軽減に関するプロジェクト」が平成24年度私立大学戦略的基盤研究形成支援事業として文部科学省に採択され、本学科を中心とする研究センターが発足しました。
都市域での震災やゲリラ豪雨に伴う水害・土砂災害など、現代社会が直面する「21世紀型自然災害」のリスク軽減を図るため、高度な防災・減災研究を推進していきます。