名城大学地盤研究室の受賞履歴
2024年
土木学会令和6年度全国大会第79回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
令和6年9月5日〜6日に東北大学にて開催されました土木学会令和6年度全国大会におきまして「RIM法を用いた堤防模型実験におけるパイピング時の地盤内部挙動の可視化」を発表しました本研究室 修士2年生の夏目将嗣君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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第59回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
令和6年7月23日〜25日に
アートホテル旭川,旭川トーヨーホテル(旭川市)で開催されました第59回地盤工学研究発表会におきまして「2次元模型実験による法面被覆型越流対策工の効果の検証」を発表しました 本研究室 修士2年生の夏目将嗣君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
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第36回中部地盤工学シンポジウム 優秀発表賞の受賞について
令和6年8月6日に
名古屋大学で開催されました第36回中部地盤工学シンポジウムにおきまして「越流に対する表面被覆型対策工の効果と堤体崩壊メカニズムの検討」を発表しました
本研究室 修士2年生の夏目将嗣君が優秀発表賞を受賞しました。
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土木学会中部支部令和5年度研究発表会優秀講演者の受賞について
令和6年3月1日に名古屋工業大学にて開催されました土木学会中部支部令和5年度研究発表会におきまして「植物由来酵素による炭酸カルシウム改良砂の均質な供試体作製と液状化強度の評価」を発表しました本研究室4年生の下里咲瑛さんが優秀講演者表彰に選ばれました。
2023年
第58回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
令和5年7月11日〜14日に福岡国際会議場(福岡市)で開催されました第58回地盤工学研究発表会におきまして「三軸試験及び吸水軟化試験による火山灰質砂質土盛土材の力学特性の評価」を発表しました 本研究室 修士1年生の児玉直哉君が優秀論文発表者賞を受賞しました。本学HP
第35回中部地盤工学シンポジウム 優秀発表賞の受賞について
令和5年8月9日に
名古屋大学で開催されました第35回中部地盤工学シンポジウムにおきまして「
止水矢板周りのパイピング現象における地盤侵食過程と流れの観察」を発表しました
本研究室 修士1年生の夏目将嗣君が優秀発表賞を受賞しました。
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地盤工学会中部支部賞(研究奨励賞)の受賞について
公益社団法人地盤工学会中部支部の令和4年度地盤工学会中部支部賞(研究奨励賞)を本研究室修士2年の山下隼史君が受賞しました。令和4年8月8日に開催されました第34回地盤工学シンポジウムにおきまして 「 砂質土に形成される骨格構造の評価と液状化予測への適用」を発表し,当日優秀発表賞を受賞していましたが,後日論文内容も含めた審査によって本賞への推薦が決まり,この度の受賞となりました。
令和4年度地盤工学会賞・論文賞(和文部門)の受賞について
令和4年に地盤工学ジャーナルVol.17,
No.3 にて発表しました以下の論文が,令和4年度地盤工学会賞・論文賞(和文部門)を受賞しました。
受賞論文名 |
高透水性基礎地盤上の河川堤防の浸透破壊に対する効果的な基盤排水工の検討 |
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受賞者名 |
小高猛司,李 圭太,中村宏樹,山下隼史 |
土木学会中部支部令和4年度研究発表会優秀講演者の受賞について
令和5年3月3日に金沢工業大学にて開催されました土木学会中部支部令和4年度研究発表会におきまして「砂質土の骨格構造が液状化強度に及ぼす影響に関する実験及び解析的検討」を発表しました本研究室修士1年生の山下隼史君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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令和5年3月3日に金沢工業大学にて開催されました土木学会中部支部令和4年度研究発表会におきまして「熱海土石流災害の起点となった崩壊盛り土の力学特性と崩壊過程の検討」を発表しました本研究室4年生の夏目将嗣君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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2022年
土木学会令和4年度全国大会第77回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
令和4年9月15日〜16日に京都大学にて開催されました土木学会令和4年度全国大会におきまして「粗粒分が卓越した河川堤防礫質土の力学特性の評価」を発表しました本研究室 修士2年生の湯貫
敬君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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令和4年9月15日〜16日に京都大学にて開催されました土木学会令和4年度全国大会におきまして「マメ科植物種子による炭酸カルシウム改良砂の液状化強度の評価」を発表しました本研究室 修士1年生の山下
隼史君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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第57回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
令和4年7月20日〜22日に朱鷺メッセ(新潟市)で開催されました第57回地盤工学研究発表会におきまして「定体積一面せん断試験による崩落法面の地山材料のせん断強度評価」を発表しました 本研究室 修士2年生の湯貫 敬君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
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第34回中部地盤工学シンポジウム 優秀発表賞の受賞について
令和4年8月8日に
名古屋大学で開催されました第34回中部地盤工学シンポジウムにおきまして「
砂質土に形成される骨格構造の評価と液状化予測への適用」を発表しました
本研究室 修士1年生の山下隼史君が優秀発表賞を受賞しました。
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地盤工学会中部支部賞(研究奨励賞)の受賞について
公益社団法人地盤工学会中部支部の令和3年度地盤工学会中部支部賞(研究奨励賞)を令和4年3月に修士課程を修了した中村 宏樹君が受賞しました。令和3年8月10日に開催されました第33回地盤工学シンポジウムにおきまして「堤防
模型実験による基盤排水工の変状抑制効果の検証」を発表し,当日優秀発表賞を受賞していましたが,後日論文内容も含めた審査によって本賞への推薦が決まり,この度の受賞となりました。
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土木学会中部支部令和3年度研究発表会優秀講演者の受賞について
令和4年3月4日に中部大学にてオンライン開催されました土木学会中部支部令和3年度研究発表会におきまして「
砂質土の骨格構造の違いが液状化特性に及ぼす影響」を
発表しました本研究室 4年生の山下隼史君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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2021年
土木学会令和3年度全国大会第76回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
令和3年9月6日〜10日に東海大学にてオンライン開催されました土木学会令和3年度全国大会におきまして「細粒分を含む築堤材料の締固め度によるせん断特性の違い」を
発表しました本研究室 修士2年生の藤田 薫君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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第56回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
令和3年7月10日にオンラインで開催されました第56回地盤工学研究発表会におきまして「堤防模型実験による設置位置と規模の異なる基盤排水工の変状抑制効果の検討」を発表しました 本研究室 修士2年生の中村 宏樹君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
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第33回中部地盤工学シンポジウム 優秀発表賞の受賞について
令和3年8月10日に オンラインで開催されました第33回中部地盤工学シンポジウムにおきまして「堤防 模型実験による基盤排水工の変状抑制効果の検証」を発表しました 本研究室 修士2年生の中村 宏樹君が優秀発表賞を受賞しました。
公益社団法人地盤工学会より事業企画賞の受賞について
公益社団法人地盤工学会より
「河川堤防の調査・検討から維持管理まで」の執筆者一同に事業企画賞が授与されました。小教授は編集委員会委員長として、本学非常勤講師の李氏(日本工営)は編集委員会幹事として、他の執筆者とともに数年間にわたって本書の企画、執筆、編集、出版までを行い、2020年3月に出版に至りました。
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土木学会中部支部令和2年度研究発表会優秀講演者の受賞について
令和3年3月1日〜5日に名城大学にてオンライン開催されました土木学会中部支部令和2年度研究発表会におきまして「細粒分を含む築堤材料の締固め時に形成する骨格構造と力学特性に及ぼす影響」を
発表しました本研究室 修士1年生の藤田 薫君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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令和3年3月1日〜5日に名城大学にてオンライン開催されました土木学会中部支部令和2年度研究発表会におきまして「模型実験による河川堤防の基盤排水工の設置位置と規模についての検討」を
発表しました本研究室 学部3年生の山下 隼史君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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2020年
土木学会令和2年度全国大会第75回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
令和2年9月9日〜11日に名古屋工業大学にてオンライン開催されました土木学会令和2年度全国大会におきまして「低混合率ベントナイト混合砂の構造が力学特性に及ぼす影響」を
発表しました本研究室 修士2年生の盛 哲君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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2019年
土木学会令和元年度全国大会第74回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
令和元年9月3日〜5日に香川大学にて開催されました土木学会令和元年度全国大会におきまして「河川堤防の浸透時のすべり耐性を適切に評価する試験法の提案」を
発表しました本研究室 修士2年生の中山 雄人君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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第54回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
令和元年7月16日〜18日にさいたまソニックシティにて開催されました第54回地盤工学研究発表会におきまして「細粒分が卓越した疑似粘性土堤防の強度評価の注意点」を発表しました 本研究室 修士2年生の中山 雄人君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
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令和元年7月16日〜18日にさいたまソニックシティにて開催されました第54回地盤工学研究発表会におきまして「透水性基礎地盤上の河川堤防の排水工の模型実験」を発表しました 本研究室 2019年修了生の森 智彦君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
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公益社団法人地盤工学会中部支部より中部支部賞(技術賞)の受賞について
公益社団法人地盤工学会中部支部より,PAN WALL工法協会,名城大学,矢作建設工業株式会社が,「Vertical PAN WALL工法の実用化」で中部支部賞(技術賞)の受賞を受けました。 従来の地山補強土工法では困難な壁面の鉛直化を実現したことによって、山間地での施工の効率化や環境負荷の低減、さらに頻発する自然災害時の復旧工法としての有用性が実証されたことが評価されました。
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2018年
土木学会平成30年度全国大会第73回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
平成30年8月29日〜31日に北海道大学札幌キャンパスにて開催されました土木学会平成30年度全国大会におきまして「礫質堤防土のせん断強度の評価」を
発表しました本研究室 修士2年生の梅村 逸遊君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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平成30年8月29日〜31日に北海道大学札幌キャンパスにて開催されました土木学会平成30年度全国大会におきまして「高透水性基礎地盤を有する河川堤防の地盤材料特性が浸透破壊に及ぼす影響」を
発表しました本研究室 修士2年生の森 智彦君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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平成30年8月29日〜31日に北海道大学札幌キャンパスにて開催されました土木学会平成30年度全国大会におきまして「破堤箇所で採取した二ツ森川堤防土の力学特性の評価」を
発表しました本研究室 修士1年生の中山 雄人君が優秀講演者表彰に選ばれました。
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第53回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成30年7月24日〜26日にサンポートホール高松にて開催されました第53回地盤工学研究発表会におきまして「砂質土の浸透及びせん断過程における細粒分の移動・流出の観察」を発表しました 本研究室 修士2年生の御手洗 翔太君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
第30回中部地盤工学シンポジウム 優秀発表賞の受賞について
平成30年8月6日に名古屋大学ESホールにて開催されました第30回地盤工学シンポジウムにおきまして「河川堤防の浸透破壊のメカニズムと実被災事例」を発表しました
本研究室 修士2年生の森 智彦君が優秀発表賞を受賞しました。
小林委員長からの副賞授与(写真中央)
公益社団法人地盤工学会より功労章の受章について
公益社団法人地盤工学会より小高教授が功労章の受章を受けました。 功労章は,地盤工学会の発展に永きにわたり功労のあった者に対して学会が表彰するものです。小高教授は,
地盤工学ジャーナル編集委員長,中部支部幹事長,英文論文集Soils and Foundations編集委員会副委員長など歴任し,現在は理事(総務部長)として学会運営にあたっています。
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2017年
土木学会平成29年度全国大会第72回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
平成29年9月11日〜13日に九州大学伊都キャンパスにて開催されました土木学会平成29年度全国大会におきまして「複層構造基礎地盤を有する河川堤防の浸透破壊実験における三次元効果の検討」を
発表しました本研究室 修士2年生の林 愛実さんが優秀講演者表彰に選ばれました。
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第52回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成29年7月12日〜14日に名古屋国際会議場にて開催されました第52回地盤工学研究発表会におきまして「河川縦断方向に均質な模型堤体に浸透破壊を引き起こす基礎地盤の条件」を発表しました 本研究室
修士1年生の森 智彦君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
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2016年
中日本高速道路株式会社からの感謝状の贈呈について
中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)名古屋支社より小高教授が感謝状の贈呈を受けました。
小高教授は,同社名古屋支社管内「のり面防災対策検討会」のメンバーとして,高度な技術的判断が求められる新東名高速道路の長大切土のり面について,現場状況に応じた的確かつ高度な技術指導を行い,新東名高速道路の早期開通に大きく寄与しました。
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2015年
土木学会平成27年度全国大会第70回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
平成27年9月16日〜18日に岡山大学津島キャンパスにて開催されました土木学会平成27年度全国大会におきまして「高透水性基礎地盤の基盤漏水に起因する堤体の進行性破壊に関する模型実験」を 発表しました崔 瑛准教授が優秀講演者表彰に選ばれました。
第50回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成27年9月1日〜3日に北海道科学大学にて開催されました第50回地盤工学研究発表会におきまして「剛構造樋門周辺堤防の劣化に関する三次元模型実験」を発表しました崔 瑛准教授が優秀論文発表者賞を受賞しました。
科研費審査委員表彰について
2015年度の科学研究費助成事業(科研費)の第一段審査委員の中から、有意義な審査意見を付した審査委員として独立行政法人日本学術振興会から小高教授が表彰を受けました。
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2014年
土木学会平成26年度全国大会第69回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
平成26年9月10日〜12日に大阪大学豊中キャンパスにて開催されました土木学会平成26年度全国大会におきまして「樋門周辺の空洞とゆるみ領域の生成・発達に関する三次元模型実験」を 発表しました崔 瑛准教授と 「ベントナイト・珪砂混合体の不飽和三軸試験」を発表しました修士2年生の古山翔悟君 の2人が優秀講演者表彰に選ばれました。
第49回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成26年7月15日〜17日に北九州にて開催されました第49回地盤工学研究発表会におきまして「河川堤防の安定性照査に用いるべき強度定数を求めるための三軸試験条件 」を発表しました本研究室 修士2年生の小林芳樹君と
「不飽和−飽和領域でのベントナイト・珪砂混合体の強度・変形特性」を発表しました修士2年生の古山翔悟君 の2人が優秀論文発表者賞を受賞しました。
また,学外共同研究者による以下2件の発表 「余震記録を用いた地震時に発揮される補強材力に関する考察」(矢作建設工業・武藤裕久氏 )および
「粘土地盤上の不飽和盛土で地震後に生じる水位上昇・下降現象の空気〜水〜土連成解析」(名古屋大学大学院博士課程・吉川高広氏)
も優秀論文発表者賞を受賞しました。
平成25年度土木学会中部支部技術賞の受賞について
平成26年3月6日に開催されました平成25年度土木学会中部支部研究発表会におきまして 発表されました「粘土地盤上の不飽和盛土の地震中・地震後挙動に関する空気〜水〜土骨格連成解析(発表者:名古屋大学博士課程吉川高広氏)」が平成25年度土木学会中部支部技術賞を受賞しました。 本研究は「地震・洪水およびその複合災害に対する統合型河川堤防評価技術の開発(研究代表者:小高猛司)」の一環で進められている研究で,今回の受賞は,名古屋大学,名城大学,淺沼組の グループ受賞となりました。
2013年
平成24年度地盤工学会中部支部賞(技術賞)の受賞について
矢作建設工業株式会社と名古屋大学との連名で,「支圧抵抗と摩擦抵抗を併用した盛土補強土壁工法FILL WALL工法の開発と実用化」が,平成24年度地盤工学会中部支部賞(技術賞)を受賞し,平成25年4月の支部総会にて授与されました。平成18年から矢作建設工業株式会社と本工法の開発研究を始めて,模型実験や現場実験を実施し,設計・施工マニュアルの編集も行ってきました。最近,
国道等の施工実績 も増えてきています。
公益社団法人 地盤工学会中部支部HP
FILL WALL工法HP
2012年
第47回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成24年7月13日〜15日に八戸にて開催されました第47回地盤工学研究発表会におきまして「粒状ベントナイト緩衝材の変形・強度特性 」を発表しました本研究室 修士1年生の高田英典君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
平成23年度土木学会中部支部優秀研究発表賞の受賞について
平成24年3月8日に開催されました平成23年度土木学会中部支部研究発表会におきまして「供試体作製時の含水比の違いが河川堤防砂の力学特性に及ぼす影響 」を発表しました本研究室M1の 兼松祐志君(発表当時4年生)が優秀研究発表賞を受賞しました。
2011年
第46回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成23年7月5日〜7日に神戸にて開催されました第46回地盤工学研究発表会におきまして「不攪乱・再構成・練返し粘土供試体のせん断挙動の違い」を発表しました本研究室 修士2年生の三好直輔君と,「粘性土の中空ねじりせん断試験時の端面摩擦と供試体寸法について」を発表しました本研究室 修士1年生の吉田賢史君の二人が優秀論文発表者賞を受賞しました。三好君は昨年の土木学会全国大会の受賞に続き,2回目の受賞です。
平成22年度土木学会中部支部優秀研究発表賞の受賞について
平成23年3月4日に開催されました平成22年度土木学会中部支部研究発表会におきまして「供試体作製法の違いが砂礫の力学特性に及ぼす影響」を発表しました本研究室M1の 森涼香さん(発表当時4年生)が優秀研究発表賞を受賞しました。
平成22年度地盤工学会賞・論文賞(和文部門)の受賞について
平成22年に地盤工学ジャーナルVol.5, No.2 にて発表しました以下の論文2編が,平成22年度地盤工学会賞・論文賞(和文部門)を同時 受賞しました。
1 |
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受賞論文名 |
河川堤防砂礫の変形・強度特性の評価手法に関する考察 |
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受賞者名 |
小高猛司,板橋一雄,中島康介,牧田祐輝 (名城大・卒業生含む) |
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李 圭太,上村俊英 ((株)建設技術研究所) |
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坪田邦治,加藤雅也(中部土質試験協同組合・ジオラボ中部) |
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受賞論文内容の紹介はコチラ |
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地盤工学会誌平成23年8月号掲載の受賞者の言葉はコチラ |
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受賞論文名 |
圧縮ベントナイト緩衝材のせん断破壊時の性能評価 |
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受賞者名 |
小高猛司,寺本優子,平手寿大,元山泰久(名城大・卒業生含む) |
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受賞論文内容の紹介はコチラ |
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地盤工学会誌平成23年8月号掲載の受賞 者の言葉はコチラ |
各受賞内容の紹介については,地盤工学会のWEBサイトでも公開されております。
ご支援頂きました関係各位に厚く御礼申し上げます。
2010年
土木学会平成22年度全国大会第65回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
平成22年9月1日〜3日に札幌にて開催されました土木学会平成22年度全国大会におきまして「三軸試験ならびに単純せん断試験による東大阪鋭敏粘土の繰返しせん断強度特性」を発表しました本研究室 修士1年生の三好直輔君が優秀講演者を受賞しました。
第45回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成22年8月18日〜21日に松山にて開催されました第45回地盤工学研究発表会におきまして「不飽和圧縮ベントナイトのせん断破壊挙動に及ぼす供試体密度の影響」を発表しました本研究室 修士2年生の平手寿大君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
2009年
第54回地盤工学シンポジウム(創立60周年記念シンポジウム) 優秀論文賞の受賞について
平成21年11月19日〜20日に開催された第54回地盤工学シンポジウム(地盤工学会創立60周年記念シンポジウム)において,本研究室が発表した「圧縮ベントナイト緩衝材のせん断破壊時の性能評価」(寺本優子,平手寿大,小高猛司)および「河川堤防砂礫の変形・強度特性の適正な評価」(中島康介,牧田祐輝,小高猛司,板橋一雄,李圭太(建設技術研究所),坪田邦治,加藤雅也(ジオラボ中部))の2編が優秀論文賞を受賞しました。この賞は,2日間のシンポジウムで発表された90編以上の論文から3編だけ選ばれましたが,その中の2編が小高研究室のM2が発表した論文でした。
第44回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成21年8月18日〜21日に横浜にて開催されました第44回地盤工学研究発表会におきまして「大型三軸試験による河川堤防 土の力学特性の評価」を発表しました本研究室 修士2年生の中島康介君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
土木学会平成21年度全国大会第64回年次学術講演会優秀講演者の受賞について
平成21年9月9日〜11日に福岡にて開催されました土木学会平成21年度全国大会におきまして「締固め度が礫混じり砂の力学特性に及ぼす影響」を発表しました本研究室 修士2年生の中島康介君が優秀講演者を受賞しました。
2008年
第43回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞の受賞について
平成20年7月9日〜11日に広島にて開催されました第43回地盤工学研究発表会におきまして「河川堤防礫混じり砂の大型三軸試験」を発表しました本研究室 修士2年生の岸賢吾君が優秀論文発表者賞を受賞しました。
平成19年度土木学会中部支部優秀研究発表賞の受賞について
平成20年3月7日に開催されました平成19年度土木学会中部支部研究発表会におきまして「高レベル放射性廃棄物処分における圧縮ベントナイト緩衝材のせん断特性 」を発表しました本研究室4年生の寺本優子さんが優秀研究発表賞を受賞しました。