施設・設備紹介その他
測量
トータルステーション（PENTAX W-860NC）
トータルステーションの特徴
トータルステーションとは、距離と角度を同時に測定することができる電子機器で、基準点測量や細部測量等、測量の現場で多く用いられている。当該機は、データコレクターが内蔵されているだけでなく、基準点測量プログラムや応用測量プログラムが搭載されているため、測量データの操作性が格段に効率化されている。また、プリズムを用いることなく、可視光レーザーで高精度の測距が可能である。
基本性能
国土地理院認定3級トータルステーション
オートフォーカス機能、ノンプリズム機能あり、データコレクター内蔵（メモリ128MB）
OS：WindowsCE.NET
表示部：3.7型TFTカラーLCD（漢字表示可、タッチパネル対応）
電子気泡管：（40″/2mm）
求心部：レーザー/光学求心選択可
その他の測量機器
| トータルステーション | 12台（従来機も含む） |
|---|---|
| セオドライト | 18台 |
| オートレベル | 20台 |
| GPS | 2台 等 |
製図室
製図室にはA0版サイズの製図台が55台あり、ドラフターと脇机も同数セットして有る。
