文字サイズ
教育

ホーム > 教育 > 教育プログラム

教育プログラム

 

教育プログラム

 

プログラム名:社会基盤デザイン工学科(Civil Engineering Program )

社会基盤デザイン工学科の修了生は,このプログラムがJABEEの認定を得た場合(*),技術士一次試験が免除されて修習技術者になるとともに,日本技術士会に登録することにより技術士補となることが可能となります。
(*)JABEEの規定により,平成25年度入学生が4年次となる平成28年度に申請予定.

社会基盤デザイン工学科における学習・教育到達目標はつぎのとおりです。
● 徳の教育
A 人類ならびに科学・技術の歴史的視点に立って,多様な価値観が身についている。
B 社会や自然との関わりの中で社会基盤の総合性を認識するとともに,技術者としての倫理観が身についている。
C 組織の中にあって協調し,計画的に仕事を進めることのできる能力が身についている。
● 知の教育
D 工学や技術の道具としての数学や物理学などの自然科学の基礎を習得し,応用できる能力が身についている。
E 専門の主要分野を構成する構造工学,水工学,地盤工学,土木計画学,土木材料学の基礎知識が身についている。
F 環境や維持管理に配慮した社会基盤整備ならびに安全で快適なまちづくりに必要な応用知識が身についている。
● 技の教育
G 実務において必要な専門の技能とその応用能力が身についている。
H 主要分野に関する現象の理解を深め,自ら思考し学習する能力が身についている。
I 自ら課題を設定することができ,専門知識を総合化し,解決する方法を模索できる能力が身についている。
J 論理的な記述・口頭発表・討議のできるコミュニケーション能力が身についている。

 

 

編入学合格後の出身校で修得した単位の認定方法について


ページトップへ戻る