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教員紹介

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石川 靖晃

名前 石川 靖晃(ISHIKAWA, Yasuaki)
職名 教授
最終学歴 名古屋大学大学院工学研究科博士課程前期課程修了
学位 博士(工学)
専門分野 コンクリート工学,構造工学
研究課題 ・コンクリート構造の初期応力解析
・膨張材料の力学的特性
連絡先

研究業績

学術論文

  1. 石川靖晃、羽田和香予、山口将太:PCはり構造物における膨張材評価方法に関する基礎的研究、第20回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム、pp.209-214、2011
  2. 石川靖晃、大橋裕成、田辺忠顕:分散ひび割れモデルによるひび割れ幅評価法の提案、コンクリート工学年次論文集,Vol.31,No.1、pp.1555-1560,2009
  3. 石川靖晃、柴田要:仕事量一定則に基づく膨張コンクリートの変形挙動に関する基礎的研究、コンクリート工学年次論文集,Vol.30,No.1、pp.351-356,2008

所属学会

土木学会,日本コンクリート工学会,プレストレストコンクリート技術協会 

社会・学会活動

平成12年 4月~ 日本コンクリート工学会マスコンクリートソフト作成委員会幹事
平成19年12月~平成21年12月 日本コンクリート工学会年次論文集査読委員

受賞歴

  • 2009年度土木学会吉田賞(論文部門)
  • 2003年度プレストレストコンクリート技術協会論文賞
  • 2002年度日本コンクリート工学協会年次論文奨励賞

教育科目

複合材料工学ⅠⅡ,構造設計,建設工学実験II

教育・研究に対する考え方

教育については,基本事項の丸暗記ではなく基本的事項をどう適用するか?が大事であると考えている.研究については,まだ若輩の身だからかもしれないが,研究は2つに分けて考えている.ひとつは教育のための研究であり,主として実験を通じて学生が未解決の課題をどう解決していくかという姿勢に重点を置いている.もうひとつは自分自身の研究であり,理論モデルの構築および解析検証が主である.大変な困難であると思われるが,今後両者の研究を融合していきたいと考えている.

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