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森 智彦さんが土木学会全国大会にて優秀講演者賞を受賞

掲載日:2018年12月19日


土木学会平成30年度全国大会第73回年次学術講演会で、森 智彦さん(理工学研究科社会基盤デザイン工学専攻修士課程2年、小髙猛司教授研究室)が優秀講演者を受賞しました。本賞は、講演を行う個人会員の中で、40歳以下の研究者、技術者を対象に、論文内容に加え、講演が簡潔明瞭で優れた者に与えられる賞です。

 本講演では、河川堤防の浸透破壊による破堤プロセスが、基礎地盤と堤体の地盤材料によってどのように影響されるのかについて、精緻な模型実験によって示したものです。実河川の洪水時に確認される諸現象と、それに続いて発生する法面崩壊を実験的かつ理論的に示したことが高く評価されました。関連記事はこちら


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