文字サイズ

ホーム > 学科ニュース一覧 > 社会基盤デザイン工学科でICT講座を開催

社会基盤デザイン工学科でICT講座を開催

掲載日:2018年1月11日


社会基盤デザイン工学科は、3年生の授業(建設施工法,担当:石川 靖晃教授)の一環として国土交通省中部地方整備局主催「土木系学生のためのICT講座」を天白キャンパスで開催し、12月22日と1月5日の2日にわたり約100人の学生が受講しました。
この講座は、建設業界にICT機器導入を促進することで、作業の効率化や危険回避と働き方改革につなげようと、同局が開講しています。就労者の高齢化が進むこの業界では、日々進化するソフトウエアや無線通信技術に柔軟に対応できる若い技術者が不可欠なため、管内の土木系の高校・大学などを中心に実施しています。
初日の座学で、同局の出口大治氏とサイテックジャパン株式会社の鈴木勇治氏から、業界を取り巻く話題や最新の建設ICTを学んだ後、2日目には株式会社シーティーエスの中山俊彦氏が、レーザースキャナを用いた計測やUAV(ドローン)を用いたデモンストレーションを教室内で行い、学生は最新の建設ICTを体感していました。
※ICT(Information and Communication Technology「情報通信技術」)
1 石川教授より本日の講座について説明.JPG
講義の主旨について説明する石川教授
5 サイテックジャパン鈴木氏 講義風景 3.JPG
サイテックジャパン鈴木氏の講義の様子
IMG_6093.JPG
ドローン操作の体験をする学生

入試案内はこちら

  • 名城大学理工学部社会基盤デザイン工学科パンフレット
  • 就職関連掲示板
  • 学科掲示板
  • PASTEL
  • 学内情報(学外からのアクセスはできません)

ページトップへ戻る