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大学院生馬越一也、森翔吾が土木学会平成24年度全国大会優秀講演賞を受賞

掲載日:2012年12月 9日


葛 漢彬教授研究室の馬越一也(理工学研究科博士課程社会環境デザイン工学専攻1年)と森翔吾(理工学研究科修士課程建設システム工学専攻1年)が,土木学会平成24年度全国大会で研究発表を行い,優秀講演賞を受賞しました。

馬越さんの研究発表の題目は「津波襲来時における大型漂流物の長大橋への衝突に関する解析的検討」で、研究内容は津波による大型漂流物が,湾岸沿いに位置する長大橋へ衝突したときの影響を,数値シミュレーションによって定量的に評価を行ったものである.また,森さんの研究発表の題目は「Pushover解析を用いた延性き裂簡易照査法に関する解析的研究」で、研究内容は延性き裂および局部座屈の評価を考慮した土木鋼構造物の統一的耐震照査法の開発とその妥当性を検証したものである.

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