建設システム工学専攻の大学院生が国際会議において研究発表

建設システム工学専攻修士課程2年の三好直輔さんと元山泰久さんが5月23日～26日に香港で開催されました第14回アジア地域地盤工学会議（The 14th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering，主催：国際地盤工学会）に参加し，それぞれが修士論文で研究している内容について発表しました。英語での発表でしたが，渡航前の猛練習の成果を発揮し，海外の若手研究者にも負けない堂々とした発表でした。昨年度から始まりました名城大学の「大学院生研究助成」を利用しての国際会議への参加でした。

三好さんの発表の様子

元山さんの発表の様子