建設技術フェア2017in 中部に出展             

平成29年10月18日と19日、吹上ホールで開催されました建設技術フェア2017in中部(主催:国土交通省中部地方整備局、名古屋国際見本市委員会)に名城大学地盤工学研究室として出展しました。

建設技術フェアは中部地方の建設分野最大のイベントで、産・学・官の最新の技術交流、学生や一般に建設技術開発の動向や魅力を紹介することなどを目的として毎年開催されています。今年はおよそ230の展示ブースが出展されていました。

名城大学地盤工学研究室の展示ブースでは、「地盤工学からのアプローチによる河川堤防の安全性評価技術」と題して、国土交通省から大型受託研究プロジェクトの研究成果などを中心にパネルやビデオを使って紹介しました。大学院生が自ら作成したパネルを使って説明し、多くの 来場者に見ていただきました。

 

見学者に説明する大学院生 大学院生による名城大学の出展メンバー